それぞれの地区でトレセンの選考は違うかもしれないけど
おとさん達が住む地区のトレセン選考はこんな感じでした。

選考会は２回行われるが、選考前にほぼ合格者は決まって
コーチ達の推薦及びトレセンスタッフ達の意見が反映されている。

次男君の場合も、少年団入団時に推薦でトレセンは決まっていました。
一応選考会には参加しましたが。
この推薦組がトレセンＡチーム。

選考会を行う理由は、同じ少年団から同じレベルの子がいた場合に
どの子を選ぶか？もしくは落選させるか？の事だと思います。
この選考会がトレセンＢチーム

これはおとさんの住む地区の場合で、他地区は分かりません。

仕事の都合上、トレセン練習は観に行けませんでしたが
次男君は普通と言ってました。

６月の始め辺りに、クラブチームを退団した事に地元の少年団が
気が付いた様で、物凄い勧誘を受けました。

次男君が通う小学校の少年団なのですが、親的には消極的でした。

何故なら…
サッカーが非常に盛んな地域に関わらず、また地区でも人数の多い小学校の割に
団員数が物凄く少ない…。
６年３人 ５年３人 ４年３人(次男君が入団して４人）　

長男が少年団に所属していたが、次男は少年団には入団しないで
クラブチームに入団させる兄弟が非常に多い…。

小学校のママ共達もあそこは入団しない方が良いよって言ってる…。

でも結果的には入団するんです。

理由は…。
①　仲の良い同級生が入団していた。
②　担当コーチがトレセン関係？で次男君のトレセンは合格との確約を受けていた。

この少年団の練習日は火・木・金が練習　土・日が試合又は練習の日程

次男君が入団した場合は
火曜　トレセン
木曜　スペシャルコース（Ｊスクール）
金曜　少年団
土日　トレセンが有ればトレセン優先

そんな感じで、少年団に入団しても
あまり少年団とは関わる事は無いだろうと非常に甘い考えで入団しました。

が…
やっぱり最悪でした…。

保護者の妬みや僻みの嵐…。
トレセンを優先させれば嫌味。
試合中に次男がボール持てば、聞こえる様にプレイを批判する保護者。
次男が入団する事により試合に出れない子が出て、嫉妬の嵐。

保護者関連が多かったですね。
ママ友があそこは辞めておけって言った事はホントでした。
トレセンって餌に食付いたおとさんが悪かった…

次男君のサッカー熱が一気に冷めたんで
さっさと退団しました。

サッカーを辞めた週末は、非常にまったりしています。

土曜日は、午前１０：００頃から次男君とキャッチボール
午後は釣りに出掛けました。

日曜日は午前中はバッティングセンターで打って、その後は
センター内のゲームセンターでゲーム。
午後はのんびり自分の好きな事をやってました。

土日とも小学校のグランド前を通りましたが、野球少年団は
夕方まで練習してました…。
お兄ちゃんもこの野球少年団に所属してましたが、ホントに練習時間が長い。

思ったんですが、サッカー大好き！＆野球大好き！少年って、
毎週末こんなにやって飽きないのかなぁ…。

人それぞれですね。きっと。

次男君をみるとサッカー三昧から解放されて、好きな時に
好きな事をする。

凄く伸び伸びしています。